バッテリー

カーバッテリー

最近の車は性能も良い為、なかなかバッテリーが上がってしまう事も少なくなってきているかと思います。
しかし、時にはバッテリーが上がってしまって、立ち往生をしてしまう事もあるのではないでしょうか?

実際に車バッテリーとは、どういった役割なのでしょうか?

バッテリーの役割

バッテリーは電気を貯めておく事が出来る装置で、エンジンを発動する時や、エアコン、オーディオなど、使うにのに電気が必要な物を動かす時に必要になります。

しかし、バッテリー自体では発電をする事が出来ない為、オルタネーターという発電機が発電をし、バッテリーに電気を貯める仕組みになっています。

オルタネーターはエンジンを動かす事で、連動してオルタネーターも動き、発電をして、電力を蓄える仕組みなっています。そのため基本的には半永久的に電力を生み出す仕組みとなっています。

バッテリー上がり

では、なぜバッテリーが上がってしまうのでしょうか?
基本的な仕組みでは半永久的に電気を生み出す事が出来るはず。では、どんな理由でバッテリーが上がってしまうのでしょうか?

ライトの消し忘れ

バッテリー上がりの原因でよくあるのがこのライトの消し忘れです。ヘッドライトや室内灯を付けたまま車を降りてしまうことです。ヘッドライトだとだいたい一晩、室内灯だと40時間位で、バッテリーが上がってしまいます。今では自動で消えるシステムや、音で知らせてくれたりしますが、今だにこの原因でのバッテリー上がりが起こっています。

半ドア

車のドアが半ドアの状態だと、室内灯が付いてしまう為、半ドア状態だとバッテリー上がりを起こしてしまいます。急いでたりすると気づきにくいかもしれませんね。

停止時にエアコンを使う

車によってはエンジンを掛けていなくてもエアコンを使う事が出来ます。駐車場ではアイドリングストップがマナーとして定着しているので、暑いと、ついエンジンを掛けずにエアコンを使ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?もちろん使いすぎるとバッテリーが上がる原因になります。

あまり車に乗っていない

バッテリーは通常何もしなくても自然放電が起こっており、徐々に電力が減っていきます。普通に乗っていれば問題は無いのですが、しばらく乗っていないと自然放電でバッテリーが上がってしまう可能性があります。

バッテリー液の不足

バッテリー内にあるバッテリー液が不足してしまうと、バッテリーの劣化が進んでしまい、バッテリーが上がりやすくなってしまいます。バッテリー液は過充電の時に化学反応が起こり、水が酸素と水素とに分解されて蒸発して減ってしまいます。バッテリー液の残量も確認するほうがいいでしょう。液を確認したときに通常なら無色透明ですが、濁っている場合があります。濁っている場合は劣化しているので、バッテリーの交換をオススメします。

バッテリーの寿命が尽きた

バッテリーは通常2~4年で寿命が来ると言われています。バッテリーの上部に製造年月日が書いてあるので確認しておきましょう。
バッテリーの寿命を早めてしまう行為もあるので注意をしましょう。基本的には電気の付けっぱなしや、エアコンの付けっぱなしなどで消耗するときに起こります、そのほか気候に影響されやすく、暑さと寒さに弱いので、車庫でなく青空駐車場の場合は注意が必要です。特に寒い時にバッテリー上がりは起きやすいので、寿命が近かったり、劣化をしているとバッテリーは上がりやすくなります。

バッテリーが上がってしまった場合

JAFを呼ぶ

一番多くあるのは素直にJAFを呼ぶ方法でしょう。
会員の場合は無料になりますので、いざという時の為に会員になっておいた方がいいでしょう。非会員の場合は、昼間12,880円、夜間14,940円、高速代や、部品代がかかる場合はその分も請求されます。

ジャンピングスタート

外出先で急にバッテリーが上がってしまった場合に、ケーブルを使って、他の車から電力をもらってエンジンを掛ける方法を【ジャンピングスタート】と言います。
ダメになってしまったものが蘇るかのごとく動き出すので【ジャンピングスタート】と言われているそうです。
ジャンピングスタートを行うには【ブースターケーブル】という2本のケーブルを使い、救援車のバッテリーと、止まってしまった車のバッテリーを繋ぐことで、電力をもらいエンジンを掛けます。
エンジンが再始動した後はエンジンを止めずにエンジンを回して電力を貯めましょう。
一度バッテリーが上がってしまった場合に、バッテリーの劣化や、寿命が考えられるので、確認をして早めに交換をすることをオススメします。

バッテリーの寿命

ドライブで出かけているのにバッテリーが上がってしまうと非常に困りますよね。
特に寿命が来てしまった場合はホントに困ると思います。バッテリーの寿命が2年から4年という期間としては、長く間を取っているのですが、それは車使用頻度や、扱いによって変わってしまうからです。
実際自分の車のバッテリーが、あとどれだけ寿命があるのか気になる方も多いと思います。
バッテリーの寿命を確かめるにはCCAを確認する必要があります。

CCAとは?

CCAとは、コールド・クランキング・アンペアの略で、アメリカでのバッテリー規格のことです。
バッテリーがマイナス18℃という環境のなかで、セルを回し30秒後に7.2V以上の電圧が維持できるアンペアの値で、バッテリー毎に、この値が違います。CCAはバッテリーに記載されているので確認してみてください。例えば「CCA600」とか「COLD CRANKING AMPS 600」のように記載があります。
実際に自分のバッテリーの状態を確認するにはこのCCA値を測ります。CCA値を測った時に表示された数値が、バッテリーに記載されている値の70%以下になってしまっている場合は寿命なので、早めにバッテリーを交換することをオススメします。

オススメのテスターを一つご紹介しておきます。

操作が楽で、気軽にチェックができます。定期的にチェックをしてみて下さい。

オススメのバッテリー

オプティマバッテリー

オプティマバッテリーは、大型車や、レースカーなどにも使用されているパワフルなバッテリーでセルの回り方が力強くなった、始動性が良くなった、オーディオの音質が上がったなど、様々な恩恵を受ける事が出来ます。
オプティマバッテリーは宇宙産業や、電子産業などで使用されていたサイクロンバッテリーが元となっていて、コロラド州デンバーにあるゲイツグループが20という年月と巨額の資金を使い開発したのがオプティマバッテリーなんです。

通常の開放型バッテリーの場合は、バッテリー液が容器に満たされていて、減ったら補充をしていきます。
オプティマバッテリーの場合密閉式なのでこの液を補充するといったメンテナンスが必要ありません。
また、液を容器に満たす開放型と違い、ガラス繊維に電解液をしみ込ませるAGMテクノロジーを採用している為、耐震性に優れているので、大きな振動を伴う大出力のオーディオやスポーツサス装着車に最適なバッテリーとなっています。
また、自己放電率が低く、長期間規定の電圧を維持するしくみになっています。そのため、あまり乗る機会のない車や、一定期間だけ使用する農業機械、漁業機械、発電機などへの使用に適しています。

そんなオプティマバッテリーにも3つ種類があります。それはレッドトップイエロートップブルートップです。

レッドトップ

レッドトップはパワフルなスターターバッテリーで、独自の技術により、バッテリ-の性能をを効率よく発揮させることで、開放型のバッテリーを同じ厳しい状況で使用した場合で2~3倍の効力を発揮します。また、カーオーディオの音質改善や、寒冷地でのエンジン始動に絶大なパワーを誇ります。始動性能ではイエローより優れた力を誇ります。

イエロートップ

イエロートップは過酷な状況でもパワフルに稼働するディープサイクルバッテリーです。
ディープサイクルバッテリーは完全放電をしてしまっても品質をあまり損なうことなく使用ができるバッテリーで、繰り返しの充放電に対応が出来ます。
また、ウィンチや大型オーディオシステムなどが搭載された特殊車両、アメ車やレースカーのような高馬力の車、月に数回しかのらないような場合、とにかく電力をよく使う車に最適なバッテリーとなっています。

工業用、設備機器、モーターサイクルにも使用されていて、D1400Sは東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの電飾パレードなどに使用されるほどの実績と安定感があります。

ブルートップ

ブルートップは基本的にはイエローと一緒ですが、主にマリン用のバッテリーとなっています。
通常の車にも使用することができます。

ACデルコ

ACデルコは、あのシボレーでおなじみの、ゼネラルモーターズの子会社の一部門でACデルコは製造されています。
オプティマバッテリー同様、メンテナンスフリーで、過酷な状況下でもパワフルに稼働することが売りのバッテリーです。また、長持ちすることでも有名で、メンテナンスフリーで長持ちするのでとても便利なバッテリーです。
そのほか、ヨーロッパや、アメリカ、日本など幅広く対応していて、トヨタの純正バッテリーにも採用されています。

ボッシュ・ハイテック プレミアム

ボッシュ・ハイテックプレミアムは、ドイツのメーカーのボッシュのハイテックシルバーⅡは、は他同様上記2つ同様のドライバッテリータイプです。
ボッシュ長期間長持ちすることが売りのバッテリーで、アイドリングストップ車にも対応したタイプがあります。
通常アイドリングストップを繰り替えしていると、発進と停止の度に発電と放電が繰り返されるかたちになり、バッテリーへの負担がとても大きくなります。そんな、サイクルのなかでもしっかりと耐え、長持ちするのがボッシュ・ハイテックプレミアム・アイドリング車向けです。他にもオーディオや電源をよく使う車にも向いていて、高いパワーと、とても長持ちするバッテリーです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
車の内部のこととなるとちょっと疎くなってしまうかたもいらっしゃるかと思います。
特に車を動かす上でとっても重要なバッテリー、知っといて損はないかと思います。
そろそろバッテリーが寿命だったり、バッテリーが上がったことがある場合は大きな事故になる前に交換することをオススメします。

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